2019年10月27日日曜日

City Pub

またまたこんにちは、みなさん。

今日は 「Wyndham Grand Kayseri」ホテル(旧Hilton Kayseri)にある「City Pub」を紹介します。わたしたちはカイセリにあまりお酒を飲めるところがないのでこの場所を紹介したいです。

[パブの入口]

[バーカウンター]

カイセリの中心「Cumhuriyet Meydan」からホテルが見えます。
パブの入り口はホテルの1階にあります。ホテルの中に入ったら、「City Pub」がすぐ見えます。
パブは毎日12時から24時まで開いています。そして、50以上のテーブルがあります。

[パブ内]

パブのウェイター はとても親切です。お客さんは音楽を聞きながら食事して、お酒を飲めます。メニューにお酒のほかにピザなどの軽食があります。
ピザは20リラ~、ラップサンドは20リラ~、お酒の値段は20リラから50リラです。

[Biraverというタワービール100TL]

わたしたちは「City Pub」のピザが大好きです。
皆さんも試してみたたほうがいいと思いますよ。

[ミックスピザ22TL、ビール20TL]

週末にはライブミュージックを楽しめます。 
さらに友達とダーツも遊べます。
楽しんでください。

クルチュ、ペリン、ブラック

2019年10月13日日曜日

Meşhur Çorbacı「有名なスープ屋」

皆さん

また、こんにちは!

私たちは「Huga Künefe」に続き、今日は健康に良くて、お口に合うと思う美味しいスープ屋「Meşhur Çorbacı」を紹介したいと思います。


「Meşhur Çorbacıってどんな意味かな?」という方が多分いるでしょう。

それはトルコ語で「有名なスープ屋」という意味ですよ。

「Meşhur Çorbacı」はカイセリの「Talas」という地域に位置しています。そこまで、一体どうやって行けるのかと言えば、まず「Cumhuriyet Meydanı」駅から「Cemil Baba」駅に向かうトラムに乗りましょう。「Cemil Baba」駅に着いたら、降りて右に250メートルぐらい真っ直ぐ歩くと左側にあります。行き方はとても簡単なので、多分道を間違えることはないでしょう。ちなみに、トラム運賃は2.50リラです。

店内に入ると笑顔の素敵なスタッフに出迎えられます。木造のテーブル席は自然な雰囲気を醸し出し、気持ちを落ち着かせてくれます。お店は十分広くて、きれいです。


店内の様子

「Meşhur Çorbacı」は「Talas」にある一番有名なスープ屋です。だから、いつもお客さんでいっぱいで、年中無休、24時間営業しています。

じゃ、スープを飲むぞぉ~

「Meşhur Çorbacı」には5種類のスープがあり、それらは「Arabaşı」・「İşkembe」・「Mercimek」・「Kellepaça」・「Çürük」という美味しすぎるスープです。

私たちは「İşkembe」と「Çürük」と「Mercimek」のスープを飲みたいと思って、その通り注文しました。

私たちが注文したスープ

それでは、一つずつ一つずつ紹介していきましょう。

「İşkembe」

「İşkembe」はトルコ語で牛の胃袋という意味があり、このスープは牛の胃袋を使って作られるスープです。ヨーグルト、レモン汁、ニンニク、たまねぎなどが入っているこのスープは大人にとても人気があります。「Meşhur Çorbacı」に来たら、健康に良くて、お腹に優しい「İşkembe」をぜひ注文してみてくださいね。

「Çürük」

牛のほほ肉を使って作られるスープはあまり知られていないかもしれませんが、この肉を使って作られる「Çürük」というスープはとても美味しいです。ちょっと食べ慣れていない部位の肉で作られているスープかもしれませんが、一度食べたら病みつきになりますよ!

「Mercimek」

中東でとても人気のある「Mercimek」のスープは赤レンズ豆を使って作られるスープです。スープの色が使われたレンズ豆によって変わります。でも、主に私たちも注文したようにオレンジ色です。飲み干さずにはいられないほどの旨み「Mercimek」のスープをぜひ味わってみてください。

その他に味わえるスープは「Arabaşı」と「Kellepaça」ですね。

「Arabaşı」

「Arabaşı」というスープはトルコのヨズガトという街の郷土料理で、とても飲みやすいスープです。鳥肉とバターとレッドペッパーペーストを使って作られるこのスープは特別な食べ方があります。トルコではたいていスープはパンと一緒に食べられますが、「Arabaşı」は水と小麦粉を混ぜた生地をゆでたものと共に食べられるんです。パンと一緒に食べてもとても美味しいので、ぜひ味わってみてください。

「Kellepaça」

「Kellepaça」は牛などの頭蓋骨部分のお肉と、足の軟骨などを使って作られるスープです。美味くて、健康にとても良いスープだと知られています。「Kellepaça」はカロリーがかなり高いスープなので、太りたいと思う方にちょうど良いスープですね。

店長に聞いたところ、この5つのスープの中で一番人気があるのは「Çürük」というスープだそうです。私たちも「Çürük」をおすすめします。カイセリに来たら、ここにも寄って、「Meşhur Çorbacı」の美味しいスープを飲んでみてください。

スープを飲んだ後に無料で美味しいトルコのチャイが出てきますよ^^

スープの値段は以下の通りです。
「İşkembe」→ 15リラ
「Çürük」→ 16リラ
「Mercimek」→ 10リラ
「Arabaşı」→ 15リラ
「Kellepaça」→ 15リラ



アーリフ、メータップ、セリン

2019年10月8日火曜日

NOVOTEL



今日のブログでカイセリに来る観光者のためにホテルを紹介します。

カイセリに世界中で有名なRadissonBlu, Hilton, HolidayInnに加えてAlmerやOmmerという地元のホテルもありますが、私たちは空港に近くそして街に行きやすいホテルを選びました。

この記事では私たちが選んだNovotelを紹介します。

空港からホテルまで、空港の前にあるサービスバスで5分ぐらいかかります。ホテルはカイセリの中心の近くにあります。市内中心部に行きたい場合は、ホテルのバスやホテルの隣にあるタクシーを利用できます。中心まで、バスやタクシーで3分くらいかかります。

・ホテルの部屋
ホテルの部屋の窓からエルジェス山を見ることができます、冬にはホテルのバスサービスがあって、エルジェス山まで30分くらいで行くことができます。エルジェス山はトルコの5番目に高い山で、トルコにある山の中で最も富士山に似ています。エルジェス山でスキーするのはとても楽しいです。直接行ってみてください。ホテルは96客室があって、そのうち2部屋は身障者のため、3部屋は禁煙室です。部屋の値段は1泊40ドルぐらいです。客室にはwifi、エアコン、無料のお茶やコーヒーがあります。そしてこのホテルはペットと泊まることができます。

・ホテルのレストラン
ホテルのアラカルトレストランで世界の料理もトルコ料理もあります。ホテルの料金に朝ご飯は入っていますが、お昼ご飯と晩ご飯は別料金です。レストランだけでなくバーで色々なスナックと共に地元のワインを飲んでみるのをおすすめします。

ホテルには5つの会議室があります。それぞれの120人まで使えます。また、ホテルの前に広い駐車場があります。ホテルのデザインは近代的で、美しいです。その上いつも清潔です。ホテルの人は笑顔で、お客様を迎えます。

DUKAレストラン

マントゥ

サルマ

イスケンデルケバブ

ニューヨークステーキ

私たちはこのレストランをおすすめします、なぜならここでカイセリに来る観光者はカイセリの伝統的な食べ物を食べることができるからです。DUKAの健康で美味しい料理を食べてみてください。イスケンデルケバブが一番おすすめです。

ホテルのウェブサイト:
ホテルの位置情報:

                   
DUKAレストランのウェブサイト:http://dukakebap.com/
         
DUKAレストランの位置情報:

ルキエ、バトゥラルプ、カーン

2019年10月2日水曜日

Di Versi



[カフェの外から眺め]


このカフェは2017年2月6日に開店しました。

Di versiの意味は「2つのバージョン」です。

Di Versiに行くためにはCumhuriyet MeydanıからIldem 行きのトラムに乗って、erciyes evleri 駅で降ります。ガソリンスタンドの向いにカフェがあります。

メニューにある全てのデザートと飲み物は手作りです。
手作りのフランスパンもあります。
カフェの二階のキッチンでパティシエが作っています。



[メニュー]

[ショーケース]

このカフェのデザインは他のカフェに比べて、もっとモダンで、壁はパステルカラーです。店員はいつも笑顔で、とても親切です。


[カフェ内]

コーヒーを飲みながら、カフェにある色々な雑誌を読むことができます。

 [カフェの工房]

カフェの後ろにある部屋は、工房として使っています。
その工房では、様々なコースがあります。
例えば、絵やジュエリーデザインなどコースがあります。

それでは、私たちが注文したデザートを紹介します。

[イチゴパフェ]

イチゴパフェはDi Versiの特別なクリーム、トルコ語でpandispanyaと呼ばれるスポンジケーキ、イチゴを組み合わせたフランスのデザートです。このデザートの値段は16リラです。

[エクレア]

このエクレアは、いつも食べているエクレアと違ってチョコレートの代わりにイチゴとクリームが入っています。エクレアのシューは柔らかかったです。イチゴの時期でないにもかかわらず、イチゴはとても新鮮でした。このデザートの値段は13リラです。

[サンセバスチャンチーズケーキ]

サンセバスチャンチーズケーキは私が以前食べたチーズケーキとは非常に異なりました。チーズケーキの中であるクリームはとろとろでした。それを作ることは難しいです。
このチーズケーキは私たちのお勧めです。もし、Di Versiに行ったら、ぜひサンセバスチャンチーズケーキを食べてください。

ラテを飲んだとき、カイセリでこんな美味しいコーヒーを出すのはめずらしいと思いました。私にとって、Di Versiは世界の全て人に知られているスターバックスとほとんど同じ品質でコーヒーを作っている気がします。

Di versiカフェは午前10時から午後7時まで開いています。日曜日は休業です。

[カフェの手作りのもの]


 [カフェのデザイン]

私たちがこのカフェに行く前に、ほかの人から、いいカフェだと聞きました。カフェのデザートを食べたとき、とても気に入って、本当にいいお店だと思いました。

もしカイセリに来たら、ぜひDiversiでいろいろなデザートと飲み物を楽しんでください。


ペリン、ブラック、クルチュ

はじめまして

みなさん、こんにちは! 私たちはトルコの真ん中「カイセリ」という街にあるエルジェス大学で日本語を勉強している3年生です。 このブログは日本人や日本語を勉強しているみなさんに、あまり知られていないカイセリについて知ってもらいたいと思って作りました。 私たちはカイセリの...