こんにちは、皆さん。
この記事では、カイセリにある「Hunat Hatun Hamamı」(フナット・ハトゥン・ハマム)というHamamを紹介します。
まず「Hamam」を知っていますか?Hamamは日本のお風呂みたいなトルコの伝統的な文化です。「Peştemal」(ペシテマル)というタオルみたいなものを着て、Hamamの中に入ります。中の温度は40°C以上です。そしてたくさん水道栓があって、温かいお湯も冷たい水も出ます。シャワーを浴びたり、座ったり、リラックスしたりします。それに、サウナにも入れますから、健康にいいです。
Hatun Hamamıは1237年に「Hunat Hatun」という女性によって建てられました。女性と男性の浴場は別々で入り口も違います。男湯は06:30~22:30、女湯は08:00~18:30 に開いています。
女湯にお客さんがいっぱいいる時、写真を撮るのはダメですから、入り口しか撮れませんでした。でもほとんどのことは男湯と同じです。
違うのは、中が男湯よりちょっと狭いです。女性はビキニを着て、にぎやかに遊んだり、果物やケーキなどを食べたりして楽しんでいます。
もっと入り方、使い方を詳しく説明するために、男性用入口の様子とハマムの人にインタビューしたビデオがあります。皆さん、ご覧ください。
ビデオにも映っていましたが、下の写真は、Hamamにあるサービスです。
・「HAMAM ÜCRETİ」はHamamの入場料です。
・「KESE(ケセ)」はあかすりです。ハマムの人がKeseというバスグローブを手に付けてこすってくれます。
・「KÖPÜK MASAJI(コプックマッサージ)は泡マッサージです。
実は、私たちも初めて行きましたが、Hamamはとても楽しかったと思います。Hamamは健康にもいいと聞きましたから、私たちも毎週行くことにしました。
この記事では、カイセリにある「Hunat Hatun Hamamı」(フナット・ハトゥン・ハマム)というHamamを紹介します。
(Hamamの中)
(男性用入り口)
Hatun Hamamıは1237年に「Hunat Hatun」という女性によって建てられました。女性と男性の浴場は別々で入り口も違います。男湯は06:30~22:30、女湯は08:00~18:30 に開いています。
(女性用入り口:Bayanlarが女性の意味です。)
違うのは、中が男湯よりちょっと狭いです。女性はビキニを着て、にぎやかに遊んだり、果物やケーキなどを食べたりして楽しんでいます。
もっと入り方、使い方を詳しく説明するために、男性用入口の様子とハマムの人にインタビューしたビデオがあります。皆さん、ご覧ください。
ビデオにも映っていましたが、下の写真は、Hamamにあるサービスです。
(HAMAMのサービス表)
・「HAMAM ÜCRETİ」はHamamの入場料です。
・「KESE(ケセ)」はあかすりです。ハマムの人がKeseというバスグローブを手に付けてこすってくれます。
(ケセ)
・「KÖPÜK MASAJI(コプックマッサージ)は泡マッサージです。
・「KOLONYA MASAJI」(コロンヤマッサージ)はオーデコロンをつけてするマッサージです。
・「ÇOCUK」は子供のための入場料です。
・「SABUN」は石鹸の値段です。
・「JILET」は剃刀の値段です。
では、ハマムの中に入ってみましょう。中はとても暑いです。
(コロンヤマッサージ)
・「ÇOCUK」は子供のための入場料です。
・「SABUN」は石鹸の値段です。
・「JILET」は剃刀の値段です。
では、ハマムの中に入ってみましょう。中はとても暑いです。
下のビデオからその様子が伝わると思います。
ハマムの真ん中には、"Göbek taşı"と呼ばれる大きな石があります。ここに寝ると、汗が流れ出てきます。Göbek taşıの前には、マッサージをする場所があります。ここで泡マッサージをしてもらえます。
そして、ハマムには、温かいお湯も冷たい水も出る水道栓がたくさんあります。その下にKURNAと呼ばれる水溜めがあります。
(水道栓とKurna)
実は、私たちも初めて行きましたが、Hamamはとても楽しかったと思います。Hamamは健康にもいいと聞きましたから、私たちも毎週行くことにしました。
みなさんも、トルコの伝統的な文化が気に入ったらぜひ行ってみてくださいね。
バルシュ、ドーアン、ナイム
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